今年こそは理想の体を目指す(1年ぶり20回目くらい)
毎年のように体を鍛える宣言をしているが、全然目に見えて効果が出ていない。
理想の目標としては、誰が見てもわかる割れた腹筋である。
なので、今日はこのKindle本をざっと読んでみた。
新板図解 スポーツ・トレーニングの基礎理論
スポーツ・トレーニングの教科書のような本
今回僕は、自分にとっての理想の体に近づくためにはどうすればいいかをこの本で探そうとしたけど、内容としては、体の仕組みから始まる教科書のような本だった。
細かいケースを突き詰めていくというよりは、広いスポーツ・トレーニング全般の内容を網羅したものだ。これは、具体的なトレーニングを進めていく中で、気になるキーワードが出て時に、この本の該当部分をざっと読むとよさそう。
超回復とか、目標心拍数とか、スポーツ・トレーニングをしている人にとってはよく聞く単語の概要が説明されている。
なぜいつも理想で終わってしまうのか?
それにしても、なぜいつも挫折してしまうのか、原因をいくつか考えてみた。
・ジムへは週1回行っているが、それだけでは足りない。
・ジムへは行くが、トレーニング内容が悪いor足りない。
・お菓子やご飯など、糖質を多く取ってしまっている。
・具体的な目標がない。
ここでも言える事は、「続ける」習慣ができていないからだろう。
その点、この本を読んだ事は一歩前進かもしれない。
早速ランニングのための靴を買ってきたい所だが、「続ける」習慣にするためには、1つずつ計画的に。かと言って考えすぎるだけでは始まらないので、その当たり、この宣言をより具体的にしたものを考えてブログに載せてみようと思う。