きっとあなたもやめたいと思っている「やめたい」習慣ベスト5!
前回は「つづける」習慣を読んで、良い習慣をどんどん増やす事で複利的に効果が上がっていき、良い循環を作っていく方法を紹介した。
今回は良い習慣を増やしていくと同時に、そもそも「やめたい」と思っている習慣をどうやってやめるのかを知るために、同じ著者の続編を読んでみた。
新しい自分に生まれ変わる「やめる」習慣
「やめたいと思う」習慣ベスト5
まず自分の中で「やめたい」習慣が何かを考えてみた。
その中から勝手にランキングにして5つほど挙げてみる。
第5位 いつの間にか寝てしまうこと
毎日じゃないけど、仕事から帰ってくると疲れて寝てしまうのをやめたい。せっかく自分にとって自由な時間を、寝て過ごすなんて勿体無い。ハミガキもすっとばしてしまうので、虫歯にはなるのは嫌だ。 寝る時は寝る、起きてる時は起きてる、とメリハリをしっかりしたい。
第4位 ダラダラと過ごすこと
せっかくの休日や空いた時間をダラダラ過ごす習慣をやめたい。毎日忙しなく予定がビッシリな生活も嫌だけれど、何も予定もなく家でじっとしているのも嫌だ。
第3位 ぼーっとスマフォを眺めること
主にFacebook、twitter、ニュースサイトを見て過ごすこと。これが電車の移動時間や数分の休憩であればいいのだが、結構まとまった時間にも同じ行動をしてしまうと、本当に時間が勿体無いと思う。不要なアプリはどんどん削除しているけど、これもやめたい習慣。
第2位 糖質を必要以上にとること
待ちに待ったお昼ご飯。定番はチャーハン・ラーメン。炭水化物を取ることは至福の時なんだけど、やはり摂り過ぎはよくない。ブラックコーヒーが飲めない自分は、微糖コーヒーを飲むし、アイスやお菓子も時々食べる。最近はライザップの影響で糖質制限という言葉が流行っているけど、なるべく必要以上に糖質をとる習慣をやめて、理想の体を目指したい。
第1位 遅寝遅起してしまうこと
毎日仕事の疲れて家に帰り、掃除洗濯と家事をこなし、ご飯を作って食べると、もう気が付くと寝てしまっている事が多い。深夜に起きて後悔しながらお風呂に入り、朝は寝坊してしまい、朝ご飯も食べずに職場へ走る。休日こそは早く起きようと思っても、前日の夜に夜更かししてしまって、結局昼前まで寝てしまうことに。。こういった習慣は絶対やめたい習慣。
それじゃあこれらの習慣をやめる方法はあるのか?
それについては、次回で紹介しようと思う。